子育て、シュタイナー、自然療法など、cocoの気ままな日記です。
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『育育児典』


『育育児典』「病気編」「暮らし編」 毛利子来・山田真 岩波書店

毛利子来さんは、薬も予防接種も最低限に、という小児科医。

先日、のっこがお風呂上りに熱があることに気づき、さらに「耳が痛い!!!」と夜中ギャアギャア泣き出しました!!!
こんなこと、初めてなので、どうしていいかわからず、夜間救急に行こうかな・・・と思っていたところ、
この本を借りていたことを思い出し、読んでみました。

「急性中耳炎」で調べると・・・。

まず、
「欧米のデータでは、3歳までに80%くらいの子どもが急性中耳炎にかかるということですから、急性中耳炎にかからない子どものほうが少数派(日本では統計がない)」
とあり、ちょっと安心。

さらに、急性中耳炎はどのようにして起こるのか、症状についてわかりやすく書かれています。
「熱は高熱のことも微熱のこともあり、痛みも強い場合と弱い場合があります。痛みは夜、とくに深夜に強くなることが多く、夜中に泣き叫ぶ子どもを、病院の救急受付に連れて行かねばならないといったこともよく起こります。」
よくあることなんだ〜!とまたちょっと安心。

そして、急性中耳炎の治療について。
「アメリカでは2歳以上の子どもの場合は、重症でないとき、あるいは細菌性であるという診断が確実でない場合は、まず抗生物質を使わないで経過観察をおこないます。
48〜72時間後によくなっていない場合、細菌性中耳炎と確定した場合は、抗生物質による治療を開始します。」
と、アメリカでは重症でなければ抗生物質はできるだけ使わないようにする治療に切り替えられてきているというので、抗生物質を使いたくないcocoは、すぐ病院へ行くことをやめました。

日本の治療ガイドライン、鼓膜切開は有効か、などの説明もわかりやすく書かれています。

また、熱に対しても、心配のないということをしっかり書いてくれています。

「「まず、熱がどんなに高くなっても、熱が原因で死ぬことはない。」「どんな高熱になっても、脳に影響はない。」という2つのことを、しっかりと心にとめてください。
 次に、発熱は、「からだを守るための防衛反応」だということを確認しましょう。ですから、解熱剤を使って体温を下げたりすると、病原微生物は生き延び、病気が長引くこともあると思ってください。」

そして、急いで病院へ行くべきときを列挙してくれています。

それらを読んで、のっこが泣きまくっているのでとにかく大丈夫だから!と落ち着かせました。
そして、以前、紹介した『からだの自然治癒力を引き出す食事と手当て』大森一慧さんの本を頼りに、自然療法をしました。

今回は、耳にごま油を塗って、里芋パスターを初めて作りました。
ただ、起きてる時は里芋パスターをしたくないと言うので、青菜湿布、またまたキャベツの登場です!
キャベツのひんやり感がのっこにはちょうどいいみたい!
ごま油もよかったのか、ス〜っと寝てくれました。
寝てる間に、パパが作ってくれた里芋パスターを耳のまわりに湿布!

里芋は、どんな炎症にも効果があると、昔から”いもぐすり”の名で愛用されているそうです。
いも類のなかでいちばんカリウム(陰性)が多く、それだけに、体内にたまった凝集血や動物性の古いナトリウム群を吸い出してくれます。

おかげで、それ以降、のっこもグッスリ寝れて、朝には熱が下がって元気になっていました!

さて、原因ですが・・・。
日曜日は大雨の中、ジャスコへ行き、濡れたままお昼寝して、熱の出始めにお風呂に入ってしまったから???
それとも、水疱瘡???と期待してしまったのですが、水疱と言えないような蚊にさされたようなあとが腕に1つあるだけ。
なので、様子を見ようと、昨日も今日も待っているのですが・・・水疱は見あたりません。

昨日も今日も咳が出ているので、単なる風邪だったのかな〜???
水疱瘡だとそろそろ発症していいのに・・・!

でも、この『育育児典』でホントに安心でき、助かりました〜!!!

毛利先生は、薬も喘息やアトピーなどには多少の副作用があっても、使わねばならぬ場合もあると考えています。
私もたま〜に喘息になりますが、薬がないととてもきついです。
自然療法だけではとても無理!!!
こういう考え方の先生が近くにいるといいな〜♪

薬に不安のある方にオススメな1冊です!

cocoオススメの本 comments(4) trackbacks(0)
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Comment








うちも初めての中耳炎やったよ。すぐ治ったが一週間後に再発?普段余り風邪引かんし引いても軽いけ薬ほとんど飲んだことなかったが、今回は熱が3日続き焦ったよ。特に中耳炎はきちんと治さな繰り返すって言うし初めてキッチリ薬も飲ませ。…で昨日耳鼻科行ったら、中耳炎じゃないよ!って、なんだったんだ(汗)まあでも確かに中耳炎は繰り返すこと多いみたいだからお互い気をつけようね。
あとお芋は乳腺炎時よくしてたよ。でも私は効かなかったみたいだけど、薬飲めないしひたすらしてたよ。
from. charu | 2010/05/26 22:33 |
うららは幼稚園の時に、熱出して「耳が痛い」というので小児科で耳も見てもらったら異常なし。よくなってから1〜2週間たって、耳あかとりに耳鼻科に行ったら「中耳炎だったね〜!でも終わってるから治療できないので難聴だけ調べるね」と言って聴力だけ調べてもらったけど、これも1週間くらいで復活!!!自己治癒力で治してたんだと感心しちゃって、うちは大丈夫かな〜?と思っちゃった!でも中耳炎はひどくなりやすいので、ホント気を付けようね!

里芋パスターは乳腺炎にもいいんだよね!私もならないように気を付けなくちゃ!
from. coco | 2010/05/27 11:39 |
追伸、うちは「小児科へ行く前に」って本見てるよ。うちも極力小児科行きたくないから(笑)いい本よ。ちなみにうちも一回目は夜中に耳が痛いと言い出し熱が出はじめ、朝まで待って耳鼻科行ったらもう治ってたよ!でも今回は小児科で中耳炎て言われたけど、耳鼻科行ったら違った、風邪と疲れやったみたい(笑)治る時もありゃそうじゃない時もあるよね〜。
from. charu | 2010/05/27 21:55 |
『小児科へ行く前に』ね!外人さんの!山田真先生の監修だね、似てると思う!やっぱりそういう本読んでるんだね!
自己治癒力は、親の「大丈夫!」って思う心も大事みたい!
親が心配してたらその気を子どもが感じ取っちゃってひどくなるって。
そういえば、母はcharuさんに「大丈夫!って言わんとあの子はひどくなるけん」ってよく言ってたよ!さすが母!「病は気から」ですな!
from. coco | 2010/05/27 22:24 |
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